【アロマ試験対策】目でみる芳香成分類~シソ科③~

アロマ勉強編

ブログ訪問ありがとうございます。アロマ試験対策として芳香成分類を楽しく見ながら記憶に残せたらと思い作成しました。

シソ科

今回は、ラベンダー&ローズマリーの精油を3種類紹介します。

ラベンダー精油 3種類

ラベンダーで最もポピュラーな「ラベンダー・アングスティフォリア」は、「真正ラベンダー」とも呼ばれ、心身を整えるのに幅広く活用されています。

一方、「ラベンダー・スピカ」は鎮静に効果的なエステル類を含まないため、ラベンダーでありながら、リラックス作用としては使用しないという面白い精油です。こちらは、ケトン類や酸化物類を比較的多く含み呼吸器や感染症予防として用いられます。また、精油に抗毒素作用があるといわれ、毒虫に刺されたときに使うこともあります。

「ラベンダー・スーパー」は、ラベンダー・アングスティフォリア種とスピカ種を交配してできた品種で、「ラバンジン」とも呼ばれます。両方の良い性質を持ち合わせています。また、採油しやすいことから他の2種類のラベンダーよりお手頃な価格になっています。また、香りが甘すぎないので、ラベンダーの甘い香りが苦手な方も使いやすいスッキリとした甘さの香りです。

ラベンダー精油の価格(2021年6月 プラナロム精油 10ml) 

  • 3,400円 ラベンダー・アングスティフォリア
  • 5,800円 ラベンダー・スピカ
  • 2,300円 ラベンダー・スーパー

ラベンダー・アングスティフォリア

  1. 学名 Lavandula angustifolia ssp. angustifolia
  2. 科名 シソ科
  3. 水蒸気蒸留部位 花穂
  4. 精油の活用 アロマテラピーの万能精油といわれ、年齢を問わず、リラックス、筋肉痛、スキンケア、虫刺されなど幅広く活用されます。
  5. 使用時の注意 特にありません。

主な芳香成分類

  • モノテルペンアルコール類
  • エステル類

ラベンダー・スーパー

  1. 学名 Lavandula × intermedia clone super
  2. 科名 シソ科
  3. 水蒸気蒸留部位 花穂
  4. 精油の活用例 ラベンダーアングスティフォリアとスピカの良い性質を持ち合わせているため幅広く活用できます。
  5. 使用時の注意 特にありません。

主な芳香成分類

  • エステル類
  • モノテルペンアルコール類

ラベンダー・スピカ

  1. 学名 Lavandula spica
  2. 科名 シソ科
  3. 水蒸気蒸留部位 花穂
  4. 精油の活用例 呼吸器系や感染症予防、スキンケアに活用されます。ラベンダーですが、精神面への不調には効果は期待できないため、体のケアに使います。
  5. 使用時の注意 ケトン類に神経毒性があるため、乳幼児、妊婦さん、授乳中の産婦さん、神経系の弱い方、てんかんの方には継続的な使用は控え、短期間、低濃度で注意して使用します。

主な芳香成分類

  • モノテルペンアルコール類
  • 酸化物類
  • ケトン類

ローズマリー精油 3種類

「ローズマリー・カンファー」は、他のローズマリー精油に比べて、くっきりとした樟脳の香りが特徴的です。記憶力向上の香りとして好まれていますが、ケトン類を比較的多く含むため皮膚へ塗布する際には注意が必要です。

「ローズマリー・シネオール」は、カンファーに比べて香りが柔らかく、スッキリとした香りは集中力を高めてくれます。酸化物類を多く含むため風邪予防に効果的で勉強のお供に最適な精油のひとつです。幅広い年齢に使いやすいため、ローズマリー精油の最初の1本にお勧めです。

「ローズマリー・ベルべノン」は、ローズマリー精油の中で花の香りと調合しやすい爽やかな香りが特徴です。

ローズマリー精油の価格(2021年6月 プラナロム精油 10ml) 

  • 3,000円 ローズマリー・カンファー
  • 2,400円 ローズマリー・シネオール
  • 6,400円 ローズマリー・ベルべノン

ローズマリー・カンファー

  1. 学名 Rosmarinus officinalis CT (Camphora)
  2. 科名 シソ科
  3. 水蒸気蒸留部位 花と茎葉
  4. 精油の活用例 筋肉弛緩作用を活用して筋肉痛や肩こりに活用されます。
  5. 使用時の注意 ケトン類に神経毒性作用があるため、乳幼児、妊婦さん、授乳中の産婦さん、神経系の弱い方、てんかんの方への使用は控えます。

主な芳香成分類

  • モノテルペン炭化水素類
  • ケトン類
  • 酸化物類

ローズマリー・シネオール

  1. 学名 Rosmarinus officinalis CT (Cineole)
  2. 科名 シソ科
  3. 水蒸気蒸留部位 花と茎葉
  4. 精油の活用例 集中力強化や、風邪の予防や症状緩和に活用されます。
  5. 使用時の注意 特にありません。

主な芳香成分類

  • 酸化物類
  • モノテルペン炭化水素類
  • ケトン類

ローズマリー・ベルべノン

  1. 学名 Rosmarinus officinalis CT (Verbenone)
  2. 科名 シソ科
  3. 水蒸気蒸留部位 花と茎葉
  4. 精油の活用例 爽やかなミントのような香りで、花の香りとブレンドしやすいため調合して使用する際に便利です。いろいろな成分が含まれているので感染症をはじめ幅広く使用できます。
  5. 使用時の注意 ケトン類に神経毒性があるため、乳幼児や妊婦さん、授乳中の産婦さん、神経系の弱い方、てんかんの方へは継続的な使用を控え、低濃度で短期間、注意して使用します。

主な芳香成分類

  • モノテルペン炭化水素類
  • ケトン類
  • エステル類
  • モノテルペンアルコール類
  • 酸化物類

以上です。

目でみるシリーズが、試験勉強の参考になれば嬉しいです。

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