【アロマ試験対策】目でみる芳香成分類~ミカン科編~

アロマ勉強編

 アロマ試験対策シリーズです。

 精油の芳香成分類は覚えるのに苦労します。少しでも記憶に残りやすくするために図示してみました。

 なお、精油は自然の植物を原料にしているため、含まれる芳香成分はロットごとに違っています。グラフは傾向を知るための目安としてご覧ください。

 【ミカン科の精油7種類】

  1. オレンジ・スイート
  2. グレープフルーツ
  3. ネロリ
  4. プチグレン
  5. ベルガモット
  6. マンダリン
  7. レモン

主な芳香成分類

 7種の精油に含まれる3つの主な芳香成分類

  1. モノテルペン炭化水素類
  2. モノテルペンアルコール類 
  3. エステル類
モノテルペン炭化水素類を多く含む順

黄色:モノテルペン炭化水素類
桃色:モノテルペンアルコール類
緑色:エステル類

モノテルペン炭化水素類

  • 多くの精油に含まれる
  • イソプレン(C5H8)が2つ結合
  • 分子量が小さく揮発しやすい
  • 酸化しやすい
電子座標軸上の位置

【主な作用例】

  1. うっ滞除去作用
  2. 抗炎症作用
  3. コーチゾン様作用
  4. 抗ウイルス作用
  5. 抗菌作用

【芳香分子例】

  • d-リモネン
  • リモネン
  • β-ミルセン
  • β-ピネン
  • γ-テルピネン

モノテルペンアルコール類

  • テルペン系アルコール類
  • モノテルペン炭化水素類の基本骨格に水酸基(ーOH)が結合
  • 皮膚刺激が少ない
電子座標軸上の位置

【主な作用例】

  1. 抗菌作用
  2. 抗ウイルス作用
  3. 抗真菌作用
  4. 免疫調整作用
  5. 神経強壮作用
  6. 抗寄生虫作用

【芳香分子例】

  • リナロール
  • α-テルピネオール

エステル類

  • アルコール類とカルボン酸類の反応からできる化合物
  • フルーティーな香りをもつものが多い
電子座標軸上の位置

【主な作用例】

  1. 鎮けいれん作用
  2. 神経バランス回復作用
  3. 鎮静作用
  4. 鎮痛作用
  5. 抗炎症作用
  6. 血圧降下作用

【芳香分子例】

  • 酢酸リナリル

オレンジ・スイート精油

  • 学名 Citrus sinensis
  • 科名 ミカン科
  • 圧搾部位 果皮

グレープフルーツ精油

  • 学名 Citrus paradisii
  • 科名 ミカン科
  • 圧搾部位 果皮

ネロリ精油

  • 学名 Citrus aurantium ssp. amara
  • 科名 ミカン科
  • 水蒸気蒸留部位 花

プチグレン精油

  • 学名 Citrus aurantium ssp. amara
  • 科名 ミカン科
  • 水蒸気蒸留部位 葉

ベルガモット精油

  • 学名 Citrus aurantium ssp. bergamia
  • 科名 ミカン科
  • 圧搾部位 果皮

マンダリン精油

  • 学名 Citrus reticulata
  • 科名 ミカン科
  • 圧搾部位 果皮

レモン精油

  • 学名 Citrus limon
  • 科名 ミカン科
  • 圧搾部位 果皮

今日もお疲れさまでした。

目で見るシリーズが、試験勉強の参考になれば嬉しいです。

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