【アロマ試験対策】モノテルペン炭化水素類

アロマ勉強編

ブログ訪問ありがとうございます。芳香成分類について少しでも覚えやすくなればと思い作成しました。

炭化水素類

  • 官能基を持たず酸素を含まないグループ
  • 精油成分の多くに含まれる基本構造
  • イソプレンが結合した構成で、ほとんどが不飽和結合を持った分子
  • テルペン系の炭化水素類では分子名の語尾はene(エン)となる

モノテルペン炭化水素類を多く含む精油

 科名モノテルペン炭化水素類含有率(%)
オレンジ・スイートミカン科99
グレープフルーツミカン科99
マンダリンミカン科98
レモンミカン科96
サイプレスヒノキ科92
アカマツ・ヨーロッパマツ科90
ジュニパーヒノキ科84
フランキンセンスカンラン科80
セロリセリ科73
ブラックスプルースマツ科61
含有率は参考数値です

モノテルペン炭化水素類の特徴

  • イソプレンが2つ結合した芳香成分類
  • 分子式 C10H16
  • 分子量が小さい
  • 揮発性が高い
  • 芳香成分類の中では香りは弱い
  • 酸化されやすい
  • 多くの精油に含まれる

電子座標軸上の位置

主な作用

  • うっ滞除去作用+++
  • 抗炎症作用+++
  • コーチゾン様作用+++
  • 抗ウイルス作用+++
  • 抗菌作用++

芳香分子の例

問題1)次の5つの芳香分子は何でしょう?

答えは

  • ① α-ピネン 
  • ② β-ピネン 
  • ③ d-リモネン 
  • ④ γ-テルピネン 
  • ⑤ ミルセン

問題2)次の5つの芳香分子のうち下記に該当するのはどれでしょう。

  • 双環性化合物
  • 単環性化合物
  • 鎖状化合物

α-ピネン 

β-ピネン 

d-リモネン 

γ-テルピネン 

ミルセン

答えは

  • 双環性化合物 α-ピネン、β-ピネン
  • 単環性化合物 d-リモネン、γ-テルピネン
  • 鎖状化合物 ミルセン

芳香分子の固有作用

  1. α-ピネン 強壮作用
  2. β-ピネン 強壮作用
  3. d-リモネン 肝臓強壮作用、腎臓刺激作用、蠕動運動促進作用、血圧降下作用
  4. γ-テルピネン 静脈強壮作用、うっ滞除去作用
  5. ミルセン 肝臓強壮作用、腎臓刺激作用

以上です。

試験勉強の参考になれば嬉しいです。

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