精油の採油部位

アロマ勉強編

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採油部位についてまとめました。確認にご活用ください。

採油部位

植物が精油成分となる芳香分子を作る理由はよくわかっていませんが、次のようなことが推測されています。

  • 花粉を媒介する昆虫などを誘うため
  • 植物を食べる動物から身を守るため
  • 抗菌、防虫のため
  • 植物間でのコミュニケーションとして
  • 紫外線吸収や抗酸化作用として
  • アレロパシーとして

精油成分(芳香分子)を蓄える組織や場所は植物によって異なります。

  • 油細胞:クスノキ科、ショウガ科
  • 腺毛:シソ科
  • 油室:ミカン科
  • 樹脂道と分泌物:マツ類
  • 心材:サンダルウッド
  • 特別な貯蔵器官を持たない:ローズ

採油部位として果皮、花、葉、全草、根茎、種子、蕾、針葉、小枝付き、木部、樹脂に分類してまとめています。

果皮

柑橘類になります。圧搾法で採油されます。

オレンジ・スイート
グレープフルーツ
ベルガモット
マンダリン
レモン

花、花穂、花と茎葉

ほとんどが水蒸気蒸留法で採油されます。ジャスミンは、水蒸気蒸留法で採れないので溶剤抽出法で採られたジャスミンアブソリュートになります。ローズは水蒸気蒸留法で採られたローズオットーと、溶剤抽出法で採られたローズアブソリュートがあり、その香りは異なります。

イランイラン
カモマイル・ジャーマン
カモマイル・ローマン
ジャスミン
ネロリ
ローズ
花穂ラベンダー・アングスティフォリア
花穂ラベンダー・スーパー
花穂ラベンダー・スピカ
花と茎葉オレガノ
花と茎葉クラリセージ
花と茎葉セージ
花と茎葉タイム・サツレオイデス
花と茎葉タイム・チモール
花と茎葉バジル
花と茎葉ヘリクリサム
花と茎葉マジョラム
花と茎葉ローズマリー・カンファー
花と茎葉ローズマリー・シネオール
花と茎葉ローズマリー・ベルべノン

ウィンターグリーン
カユプテ
ゼラニウム・エジプト
タナセタム
ティートゥリー
ニアウリ・シネオール
パチュリー
プチグレン
ユーカリ・グロブルス
ユーカリ・ラディアタ
ユーカリ・レモン
ローレル

全草

シトロネラ・ジャワ
パルマローザ
ペパーミント
レモングラス

根茎

ジンジャー

種子

スターアニス
セロリ
リトセア

クローブは生の蕾から採油されます。

クローブ

針葉

アカマツ・ヨーロッパ
ブラックスプルース

小枝付き

葉付き小枝サイプレス
葉付き小枝シナモン・カッシア
葉付き小枝ラヴィンツァラ
葉付き小枝ロックローズ
実付き小枝ジュニパー

木部

アトラスシダー
サンダルウッド
シダー
ホーウッド

樹脂

ベンゾインは揮発性有機溶剤抽出法で採油され「レジノイド」と呼ばれます。

フランキンセンス
ベンゾイン
ミルラ

確認シート

確認シートを添付しておくので自由にご活用ください。

以上、参考になれば幸いです。

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