お家で育ったハーブ🌿
剪定ついでに乾燥させてドライハーブにしたら、雑貨として楽しみましょう😊
今回は、ドライハーブを使ったシューズキーパーの作り方を紹介します。ハーブを使うことで、靴箱の香りをよくして、防虫効果も期待できるのでおすすめです。
ひつじ
材料は、ドライハーブ以外はセリアやDAISOで全部揃うので手軽に作れちゃいますよ!
- 難易度:★☆☆☆☆
- 作業時間:30分
材料
はぎれ | 20cm✖️38cm 2枚 |
---|---|
リボン | 45cm 2本 |
わた | 両手いっぱい |
ドライハーブ | 20g |
お茶パック | 2枚 |
作り方
はぎれを袋状にする。
ほつれ防止。周りをピンキングハサミでカット。
ピンキングハサミでカットしておくと、糸のほつれが出にくくなり、見た目も可愛くなります。
中表にして一方を縫う。
布を中表に半分に折って、下を縫い代1cmで縫います。
表に返して袋が完成。
表にひっくり返したら、袋が完成です。これを2つ作ります。
ひつじ
あとは、ハーブを入れるだけ。
ハーブをお茶袋に詰める。
ドライハーブをお茶袋に詰めます。
布袋にハーブと「わた」を入れる。
袋状になった布にドライハーブと「わた」を入れて形を整えていきます。
最初に「わた」を先っぽに少し詰めます。
次にお茶パックに入れたドライハーブを入れます。この時に、形を整えるために「わた」を周りに適当に入れて好きなふくらみにします。
リボンをする。
形が整ったら、リボンをします。
リボンは、左側が下向きになるようにくくると綺麗になります。
まとめ
今回は、ドライハーブで手軽に作れるシューズキーパーを紹介しました。
シューズキーパーとは、靴の形を保ち、防臭、防湿するためのもので、木製が一般的です。
ドライハーブを利用したシューズキーパーでは靴の形を保つことはできませんが、防臭、防虫、防カビ、抗菌として役立ちます。
おすすめハーブ
虫除け効果のあるクローブ、タイム、ティートゥリー、ペパーミント、レモングラス、ラベンダー、ローズゼラニウム、ローズマリー、ユーカリなどから選ぶのがおすすめです。
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