精油を購入したら、まずやっておくこと

アロマ活用編

 精油を購入したら、精油が入っていた箱や説明書をどうしていますか?片づける前にやっておきたいことを紹介します。

精油の成分分析表を確認して保管しよう

 メーカーによって紙で提供されているものもあれば、QRコードで確認するものもあります。

 今回は生活の木のオレンジスイート精油を購入したので、一緒に成分分析表を確認してみたいと思います。

生活の木の精油には、精油(エッセンシャルオイル)についての共通説明書が同封されています。

 まずは説明書にあるQRコードを読んで購入した精油の成分分析表を確認してみましょう。

 QRコードをかざすと商品番号とロットNoを入力する画面がでてきます。商品番号とロットNoは、精油の外箱に記載されているので、必ず処分してしまう前に確認しておきましょう。

外箱は処分する前に商品番号、ロットNoを確認しておきます。

 商品番号とロットNoを入力すると成分分析表が出てくるので、スクリーンショットで画像保管しておきます。画像保管しておくと、いつでも簡単に確認できて便利です。

 

 成分分析表に記載されている内容について最初はピンとこないかもしれません。成分分析表に記載されている植物名(学名)、抽出部位、抽出方法、屈折率、比重、旋光度、芳香成分は、精油の品質を知るひとつの目安だと思って、最初は成分分析表を確認してみるだけでも充分です。

 成分分析表の項目から次のようなことが確認できます。

  • 植物名(学名):何の植物から採取したもの?
  • 抽出部位:その植物のどこの部分から採取したの?
  • 抽出方法:どういった方法で採取したの?
  • 屈折率、比重、旋光度:採取された芳香成分のエッセンスの純度は?混合物は入ってない?
  • 芳香成分:どのような芳香成分がどの程度入っている?

 それぞれの項目について別途、詳しく紹介していきます。

 精油は100%天然の植物から抽出した香り成分のエッセンスです。同じ植物から抽出したとしても、収穫時期や地域によって成分が多少異なります。同じ精油でも成分分析表を見るとデータが少し違っていたりするのを確認するのも面白いので、2本目同じ精油を購入したら見比べてみてください。

使用説明書の注意事項を確認して保管しよう

 精油を購入した際に使用説明書がついていますが、全部に目を通し理解するのは1回読んだだけでは難しいこともあります。必要な時に読み返せるように画像保管は、お勧めです。

 なお、使用上の注意として次のような項目が記載されています。

  • 精油は芳香成分が高濃度に含まれているので、原液を肌にそのまま使用しない。
  • たとえ希釈したものでも粘膜には使用しない。
  • 食品ではないので、口には入れない。
  • 引火することがあるので、高温になる場所には置かない。
  • ペットがいる部屋での使用は注意が必要。
  • 乳幼児や妊産婦への使用は注意が必要。 など

 例えば、今回紹介しているオレンジスイート精油の成分分析表には引火点47℃と記載されています。引火点を確認することで、精油ボトルを車内に置きっぱなしにしてはいけないとか、乾燥機に精油がついた衣類は入れてはいけないといったことが腑に落ちるのではないでしょうか。

 次回は、精油を使う前に知っておく精油の基本について紹介します。最後までお付き合いありがとうございます。

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